こんにちは!SIGEです。
今回は占星術における基本12星座の双子座について
お伝えしたいと思います。
12星座の双子座ってどんな意味があるんだろう?
どんな特徴や性質を持っているんだろう?
そんな疑問にこたえるために
この記事では双子座の主な特徴や性質や意味について
解説しています。
この記事を読む事で心理占星術における
双子座の基本の特徴がざっくりと把握することができるでしょう。
それでは、さっそくいってみましょう!
双子座の基本構成と意味
2区分:男性宮・男性エネルギー・陽
3区分:柔軟宮
4区分:風のエレメント
支配星:水星
双子座生まれ
5月21日~6月21日
年によってはずれますので正確に調べることをおすすめします。
双子座の特徴と性質
まずは、双子座の主な特徴と性質について解説していきたいと思います。
♊️双子座の特徴♊️
双子座は何よりも好奇心旺盛で、
知りたい!聞きたい!体験したい!という思いが強いので
フットワークが軽く広範囲のことに目を向ける傾向が強いです。
また、抜け目なく機敏に行動できるので、頭の回転が速いです。
何かしら話上手でユーモアがあります。
♊️双子座の性質♊️としては
12星座ナンバーワンのコミュニケーション能力を誇っています。
なので、人と会話するのは得意だし、言語を覚えるのも得意です。
その為双子座の人でトリリンガルな人はよくいる感じです。
他人の考えを理解し、それに自分を合わせるという適応性や順応性は
素晴らしいものがあります。
また物事の利点や欠点を見抜くのも早いです。
人に何かを教えるのも得意なので、
双子座要素の強い人で教師とか塾の先生とかやられている方は
多いのではないでしょうか。
双子座キーワード
ここからは、双子座のキーワードについて
お伝えしたいとおもいます。
これらのキーワードを知っておくと双子座の人の特徴や
性質がイメージしやすいかと思います。
♊️双子座ポジキーワード♊️
双子座の主なポジティブなキーワードとしては、
好奇心旺盛 多芸多才 適応性 順応性 機知に富む 頭の回転が速い知的
情報収集力 活発 器用 実験的 飲み込みが早い 機敏な反応
広範な知識 表現力 文章力 ユーモアのセンス コミュニケーション能力
クール スマート 多芸多才
♊️双子座ネガキーワード♊️
双子座の主なネガティブ(消極性)キーワードとしては、
移り気、落ち着きがない、軽薄 皮肉屋 詮索好き ずる賢い 裏表がある
嘘つき 中途半端 神経質で不安定 おしゃべり 噂好き 一貫性に欠ける
信頼できない 独自性がない 注意散漫
双子座の性格
ここからは双子座のざっくりとした性格についてです。
♊️双子座の要素がポジティブだと♊️
性格は好奇心旺盛であり、知的な人です。
クールで物事をあっさりと割り切って考えるタイプです。
♊️双子座の要素がネガティブだと♊️
常に全方位的に好奇心のアンテナを張り巡らしているため、
神経質で落ち着きがないのも性格としてでます。
また、双子座は双子の象徴からくるように、性格にも二面性があります。
双子座の適職
双子座はあらゆることに才能を発揮するマルチタスクが得意な人です。
出版、通信、マスコミ関係、報道、流通、旅行関係の情報分野で活躍ができるでしょう。
ジャーナリスト、編集者、ライター、教師、代理業などに適性があります。
双子座の強みである好奇心を満たせる職場として、本屋さんやデパートなどの
情報発信スポットなどもよいでしょう。
また言語に関しても得意なので、語学者なども適職です。
ビジネス展開や流行の最先端をいち早く取り入れた商売などにも適性があります。
双子座に太陽やASC(アセンダント)やMC(ミッドヘブン)があったり、
重要な天体が双子座に集まっている場合に上記の適職が判断されます。
双子座の資質と元型イメージ
ここからは、双子座要素に含まれる資質と
元となる双子座のイメージについてをお伝えします。
♊️双子座の資質♊️
人の体験を聴くこと
物語を語る事 楽しませること
そして、双子座が持っている元型イメージが、
♊️双子座の元型イメージ♊️
ここからは、双子座の元型イメージである
アーキタイプについてを簡単にお伝えします。
ポジティブアーキタイプ
✔目撃者
✔教師
✔語り部
✔ジャーナリスト
ネガティブアーキタイプ
✔おしゃべり
✔永遠の若者
✔詐欺師
最後に双子座のまとめ
いかがでしたでしょうか。
以上が双子座についてのおおまかな
特徴や性質や意味の解説でした。
双子座についての詳しいことについては、
今後当ブログでたくさん紹介していきたいと思います。
ちょくちょく更新しますので、見にきてくださいね。
今回はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。