こんにちは!SIGEです。
今回は占星術における基本12星座の蟹座について
お伝えしたいと思います。
12星座の蟹座ってどんな意味があるんだろう?
どんな特徴や性質を持っているんだろう?
そんな疑問にこたえるために
この記事では蟹座の主な特徴や性質や意味について
解説しています。
この記事を読む事で心理占星術における
蟹座の基本の特徴がざっくりと把握することができるでしょう。
それでは、さっそくいってみましょう!
蟹座の基本構成と意味
2区分:女性宮 女性エネルギー 陰
3区分:活動宮
4区分:水のエレメント
支配星:月
♋️蟹座生まれ♋️
6月22日~7月22日
※注意※ ↑年によっては、ずれますので正確に調べることをおすすめします。
蟹座の特徴と性質
まずは、蟹座の主な特徴と性質について
解説していきたいと思います。
蟹座の特徴と性質は、
想像力が豊かで、他人の感情や周囲の雰囲気に
とても敏感かつ需用的であるのが特徴です。
したがってこの人たちの性格をすぐに理解するのは容易ではないでしょう。
一見すると無愛想に見えることもあります。
蟹座は母性的な星座だと言われています。
男女関係なく、母親が我が子に対して持っている愛情を
周りの人々にも同じように注ぎます。
その愛は無条件で献身的で相手を保護する包容力に満ちています。
蟹座キーワード
ここからは、蟹座のキーワードについて
お伝えしたいとおもいます。
これらのキーワードを知っておくと蟹座の人の特徴や
性質がイメージしやすいかと思います。
♋️蟹座ポジキーワード♋️
蟹座の主なポジティブなキーワードとしては、
♋蟹座 ポジキーワード♋
感情豊か 共感力に優れる 他者を養育する能力 母性愛 想像力豊か
需用的 包容力 ドメスティック 愛国者 忠誠心がある 仲間思い
経済観念が発達 生活力旺盛 記憶力が良い 模範の才能 デリケート
従順 センシティブ 繊細 人情味がある
♋️蟹座ネガキーワード♋️
蟹座の主なネガティブなキーワードとしては、
心配性 取り越し苦労が多い 傷つきやすい 過度に繊細
感情過多 依存的 執念深い 恨みっぽい 気難しい 身内意識が強い
排他的 センチメンタル 気分屋 溺愛 非論理的 ヒステリック 無愛想
蟹座の性格
蟹座の主な性格としては、
蟹座の要素がポジティブだと
とても親切で人情味に溢れ、思虜深さと大きな包容力があります。
感受性が豊かなところがあるので、とっても温かみがあります。
蟹座の要素がネガティブだと
とても気分屋で、理由もなく不機嫌になったり、
いきなり冷たく厳しい態度に出たりします。
時にはヒステリックに人に当たり散らしたりもします。
蟹座の適職
蟹座の適性は、記憶力、豊かな想像力、母性愛がキーワード。
これに関する職業として、小説家、シナリオライター、翻訳業、看護士、保育士
ヘルパーやカウンセラーなどが向いています。
またカフェ経営や食料関係、ウェイトレス、料理研究家、フードコーディネーター
ソムリエ、シェフといった食品関係の仕事にも適性があります。
また棚卸業、不動産関係、ホテル、古美術館、歴史家、博物館関係
コレクター、主婦など家に関すること、インテリアや生活雑貨、
アンティークに関しても才能を発揮することでしょう。
蟹座に太陽やASC(アセンダント)やMC(ミッドヘブン)があったり
重要な天体が蟹座に集まっている場合に上記の適職が判断されます。
かに座の資質と元型イメージ
ここからは、蟹座要素に含まれる資質と
元となる蟹座のイメージについてをお伝えします。
♋️蟹座の資質♋️
主観性 感情
そして、蟹座が持っている元型イメージが、
♋️かに座の元型イメージ♋️
ここからは、蟹座の元型イメージである
アーキタイプについてを簡単にお伝えします。
ポジティブアーキタイプ
✔繊細な人
✔ヒーラー
✔母親
✔心理セラピスト
ネガティブアーキタイプ
✔過保護な母
✔泣き虫
✔透明人間
最後に蟹座のまとめ
いかがでしたでしょうか。
以上が蟹座についてのおおまかな
特徴や性質や意味の解説でした。
蟹座についての詳しいことについては、
今後当ブログでたくさん紹介していきたいと思います。
ちょくちょく更新しますので、見にきてくださいね。
今回はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。