こんにちは!SIGEです。
今回は占星術における基本12星座の牡牛座について
お伝えしたいと思います。
12星座の牡牛座ってどんな意味があるんだろう?
どんな特徴や性質を持っているんだろう?
そんな疑問にこたえるために
この記事では牡牛座の主な特徴や性質や意味について
解説しています。
この記事を読む事で心理占星術における
牡牛座の基本の特徴がざっくりと把握することができるでしょう。
それでは、さっそくいってみましょう!
牡牛座の基本構成と意味
牡牛座の基本構成
2区分:女性宮・女性エネルギー・陰
3区分:不動宮
4区分:地のエレメント
支配星:金星
♉牡牛座生まれ♉
4月22日~5月22日
※注意※ ↑年によっては、ずれますので正確に調べることをおすすめします。
牡牛座の特徴と性質
まずは、牡牛座の主な特徴と性質について
解説していきたいと思います。
牡牛座の特徴
牡牛座の一番の特徴は、感情や物質の所有にあります。
自分の中にある五感で感じる感覚を何よりも重視するので、
12星座ナンバー1の五感に優れた持ち主であります。
なので、どの星座よりも五感に敏感なのも牡牛座の特徴です。
牡牛座要素の強い人は物事を感覚で判断します。
つまり、これは自分にとって心地よいか
それとも不快かで判断するということです。
感情面では特に自分にとって大事な物や大切に想う人の気持ちを
所有していたいと願っています。
目に見えないものやつかまえどころのない抽象的なものは苦手です。
それよりも、もっと目に見える確実なもの
たとえば金銭的なものを信用する傾向があります。
♉牡牛座の性質♉としては
牡牛座は頑固で粘り強い星座です。
なので、その性質を一言で表すと外柔内剛です。
内面はかなり強情になります。
地の星座特有の現実感覚があります。
牡牛座キーワード
ここからは牡牛座のキーワードについて
お伝えしたいとおもいます。
これらのキーワードを知っておくと牡牛座の人の特徴や
性質がイメージしやすいかと思います。
牡牛座の主なポジティブ(積極性)キーワードとしては、
現実的 粘り強い 安定感 意思強固 親しみやすい 一貫性がある
穏やか 従順 審美眼 信頼性 平和主義 人を和ませる
安楽な生活や豊かな食生活を楽しむ能力 忍耐力がある 持続性
確実性 金銭感覚が堅実 五感が強い
牡牛座の主なネガティブ(消極性)キーワードとしては、
頑固 塑像力に欠ける 所有欲が強い 型にはまりやすい 鈍感
変化に抵抗する 保守的 五感の楽しみに耽溺しやすい 夢精
慣習的 融通性に欠ける 贅沢で快楽志向
牡牛座の性格
牡牛座の主な性格としては、
牡牛座の要素が強く出ると長所として、下の様なポジティブな傾向が表れます。
牡牛座の要素がポジティブだと
物静かで、おっとりしていながらも明るい性格の傾向の人が多いです。
また人を和ませることが得意なので、親しみやすさを感じることでしょう。
牡牛座の要素がネガティブだと
牡牛座の要素が強く出ると短所として、
下の様なネガティブな傾向が表れます。
またいまあるものにしがみつく傾向もあります。
牡牛座の適職
牡牛座要素の強い人は収入の不安定なフリーランスには向かないです。
適職としては、公務員や銀行や証券会社や保険会社などの
金融関係がむいています。
また美しいものを見分ける審美眼があるので、
アートや建築に才能を発揮します。
園芸(ガーデニング)農業関係・造園・美術商・宝石関係
また安楽な生活と関係する贅沢品の製造や販売やインテリア関係は適職です。
また音楽方面への適性もあります。
他にもパティシエやシェフといった料理関係。
ビジネスで言えば不動産のお仕事も向いているでしょう。
女性の人は接客業やホステスなどにも適性があります。
牡牛座に太陽やASC(アセンダント)やMC(ミッドヘブン)があったり、
重要な天体が牡牛座に集まっている場合に上記の適職が判断されます。
牡牛座の資質と元型イメージ
ここからは、牡牛座要素に含まれる資質と
元となる牡牛座のイメージについてをお伝えします。
♉牡牛座の資質♉
辛抱強さ 持続力 シンプルさ
そして、牡牛座が持っている元型イメージが、
♉牡牛座の元型イメージ♉
ここからは、牡牛座の元型イメージである
アーキタイプについてを簡単にお伝えします。
ポジティブアーキタイプ
✔建築家
✔音楽家
✔大地の精
✔沈黙の行者
✔美食家
ネガティブアーキタイプ
✔頑固なロバ
✔反動主義者
✔物質主義者
最後に 牡牛座のまとめ
いかがでしたでしょうか。
以上が牡牛座についてのおおまかな
特徴や性質や意味の解説でした。
牡牛座についての詳しいことについては、
今後当ブログでたくさん紹介していきたいと思います。
ちょくちょく更新しますので、見にきてくださいね。
今回はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。