心理占星術の基本12星座山羊座編

こんにちは!SIGEです。

今回は占星術における基本12星座の山羊座について
お伝えしたいと思います。

12星座の山羊座ってどんな意味があるんだろう?
どんな特徴や性質を持っているんだろう?

そんな疑問にこたえるために
この記事では、山羊座の主な特徴や性質や意味について
解説しています。

この記事を読む事で心理占星術における
山羊座の基本の特徴がざっくりと把握することができるでしょう。

それでは、さっそくいってみましょう!

山羊座の基本構成と意味

♑️山羊座の基本構成♑️
2区分:女性宮 女性エネルギー 
3区分:活動宮
4区分:のエレメント
支配星:土星

山羊座の全体特徴と意味

♑️山羊座生まれ♑️

12月23日~1月19日
年によってはずれますので正確に調べることをおすすめします。

山羊座の特徴と性質

まずは、山羊座の主な特徴と性質について
解説していきたいと思います。

♑️山羊座の特徴♑️

山羊座の影響を強く受けると「単純に面白そうだから」という
理由だけでは動かない人になります。

ハッキリとした目的意識を持っており、着実にその達成へと向けて
努力を積み重ねていきます。

新しい情報や可能性を受け入れて失敗したり、横道にそれたりするのを
恐れる傾向があります。

それゆえに悲観的で保守的と評される事もあるでしょう。

♑️山羊座の性質♑️としては

山羊座の人が勝ち取りたいのは「成功」であり、
自分が納得する最高のものを手に入れ、達成するまでは黙々と働き続けます。

自分に厳しく他人にもその厳しさを要求することがあります。

山羊座キーワード

ここからは、山羊座のキーワードについて
お伝えしたいとおもいます。

これらのキーワードを知っておくと山羊座の人の特徴や
性質がイメージしやすいかと思います。

♑️山羊座ポジキーワード♑️

山羊座の主なポジティブなキーワードとしては、

山羊座 ポジキーワード
真面目 冷静沈着 仕事熱心 義務に忠実 規律正しい 社会性がある
集中力 責任感 思索的 システマティック 伝統を重んじる 分別がある
経済観念が発達 忍耐強い 根気がある 慎重 研究熱心 凝り性
孤独に強い 計画力 基準が高い 実現力

♑️山羊座ネガキーワード♑️

山羊座の主なネガティブなキーワードとしては、

山羊座 ネガキーワード
悲観的 困習的 自他ともに厳しい 苦労性 打算的 陰気 抜け目がない
権威的 他者に要求が多い 物質的 社交性に乏しい 人を褒めるのが苦手
小心者 感情表現が苦手 無愛想 ケチ 無慈悲 要領が悪い
発展性に欠ける 遊び心がない 伝統に固執する

山羊座の性格

山羊座の主な性格としては、

♑️山羊座の要素がポジティブだと♑️

常に冷静かつ慎重に、
自分のとってメリットが有るかどうかを考える性格の持ち主です。

とっても真面目で仕事熱心なところがあります。

根気があって粘り強いところがあり、コツコツと地道に
努力を積み重ねていくタイプです。

♑️山羊座の要素がネガティブだと♑️

秩序や模範、モラルといったものを愛する傾向があるので、
自らの感情や他人との心の交流を無駄なものとして切り捨ててしまう傾向にあります。

その為、ケチで冷たい人間だと思われることもあります。

山羊座の適職

長期にわたってキャリアを培う仕事や、技術を身につける仕事の適しています。

プログラマーやシステムエンジニア、オペレーターなどにも向いています。

仕事は生活の基盤と割りきり、安定をした収入を得たいなら公務員、官僚を
目指すとよいでしょう。

政治家、数学者、科学者、建築関係、経営者、経済学者、管理人や
農業なども適職です。

適職についてはあなたのネイタルチャートで
山羊座に太陽やASC(アセンダント)やMC(ミッドヘブン)があったり、
重要な天体が山羊座に集まっている場合に上記の適職が判断されます。

山羊座の資質と元型イメージ

ここからは、山羊座要素に含まれる資質と
元となる山羊座のイメージについてをお伝えします。

♑️山羊座の資質♑️

誠実性を保つために必要な独立と孤独
感情に流されない意思
行動

♑️山羊座の元型イメージ♑️

ここからは、山羊座の元型イメージである
アーキタイプについてを簡単にお伝えします。

♑️ポジティブアーキタイプ♑️


総理大臣
隠者
長老
戦略家

♑️ネガティブアーキタイプ♑️

暴君
気難しい人
陰謀家
権力を誇示する人

最後に 山羊座のまとめ

いかがでしたでしょうか。

以上が山羊座についてのおおまかな
特徴や性質や意味の解説でした。

山羊座についての詳しいことについては、
今後当ブログでたくさん紹介していきたいと思います。

ちょくちょく更新しますので、見にきてくださいね。

今回はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。